クレンジングで落としすぎないように

ニキビを治すためにいろいろ試している方は多いと思いますが、クレンジングについてはちゃんとニキビケアに合ったものを選んでいますか?

 

どんなものを選ぶべきかは人それぞれ肌質によっても変わってくるため一概には言えないのですが、クレンジングの種類ごとにメリットやデメリットがあることを知ることが大切です。

 

例えば、普段のメイクでは必要のないくらい洗浄力が強いものを使っていると、乾燥や敏感肌を招いてしまうためにニキビができやすくなったり、治りにくくなったりしてしまうのです。

 

そのため、クレンジングの基本的な選び方を知っておくことは意外と大切なことなのです。

洗浄力の強さと刺激は真逆

クレンジングだけでなく洗顔料などにも言えることですが、基本的に洗浄力の高いものほど肌に与えるダメージが大きくなります。

 

そのため、クレンジングの種類で分けると

 

  1. オイル
  2. リキッド
  3. ジェル
  4. クリーム
  5. ミルク

 

というように、上のものほど洗浄力が強く肌へのダメージも大きくなります。

 

そのため、基本的にはニキビができている場合は下の方のタイプのものを使用するようにした方がいいでしょう。

 

もちろん、ミルクやクリームタイプでも落ちる程度にお化粧を抑えることも大事です。

 

いくら肌に優しいクレンジングを使ったとして、化粧を落とせていないのでは肌に良くないですからね。

 

また、真っ赤に炎症を起こしてしまった場合は擦るような刺激も避けた方がいいので、そんなときはジェルタイプもおすすめです。

 

ジェルは他のタイプのものよりも粘りが強いため、強めに擦ってもつぶれることは無く、手が直接顔を摩擦するのを防いでくれるのです。

擦るのではなくなじませるのが基本

これは洗顔にも言えることですが、基本的に油分などの汚れというのは擦って落ちるものではなく、薬剤によって浮かせたり分解させるものです。

 

お化粧の場合もクレンジングに配合されている界面活性剤が化粧品の油分と結合して洗い流せるようになるのです。

 

通常、ファンデーションなどは水では簡単に落ちませんが、界面活性剤には水と油の仲介をする役目があるためお化粧とよくなじませることが大事なのです。

 

勘違いしてゴシゴシとやってしまう方がいますが、あまり意味のないだけでなく乾燥や炎症の悪化につながってしまうので、あくまでも「塗る」というのが基本です。

 

クレンジングを使う時は傷口にお薬を塗るような気持ちで優しく触れるようにしてみて下さい。